2020スキー試乗記 BLUEMORIS S-POTION TYPE4.5 (160)
BLUEMORIS S-POTION TYPE4.5 (160/R11.9/120-67-104)
滑り出しでTYPE 4.0より優しいことがわかる。
TYPE 4.0は足元からトップ側の張りが強いけど、
こちらはトップ側は柔らかめで足元はほどよくしっかりで、
自分の足前でもちゃんと気持ちよく撓んでくれる。
カタログでは1括り、シェイプや見た目は同じですが、
TYPE 4.0と4.5(今回なかった5.0も)は完全に別の板ですね。
強さ、仕掛けたときの反応、ターン導入の挙動、
雪を削る感触、撓み感、全てがちょうどよくてしっくりくる。
シンクロする感覚、気に入った!
来期に向けて買うとすれば整地板なんだけど、候補の1つに入ってくる。
ちょうどサイズの165cmにどこかで乗りたい、
セットビンディングも2つあるようなので両方試したい。
全てがちょうどよくしっくりくると書いたけど、
唯一しっくりこないのがビン付13.5-14.5万というお値段、
値引き無しだとちょっと厳しい。