2026スキー試乗記 妙高連山 SA-M (163)
妙高連山 SA-M (163/R12-15/?-85-110)
SA-Rとほぼ同じ印象だけど、こちらの方が少し柔らかい。
回転性がよくセンター85としては反応もいい、整地よりオールマウンテン。
SA-Rと比べると柔らかい分、小回りで少しだけ回りすぎ感があったり、荒れたところの大回りでギャップを拾いやすかったりはありますが、まーこの時期の荒れ荒れ野沢ですからね。
妙高連山のイメージが外さない優等生ブランドになってきました。
この板か、翌日のJB-Rのときか忘れましたが、リフトで同乗した方が「ちょっと味付けを変えたBluemorisみたい」と仰っていましたが、私もSAシリーズやJB-RはS-POTION味があるなーと感じました。