2024スキー試乗記 妙高連山 DS (169) (2回目)
妙高連山 DS (169/17.1/130-100-126)
前倒しされてしまった最終貸出に滑り込むタイミングで、菅平でよかった板に再試乗。
菅平のハードバーンに続いて、4月の緩んだコンディションでも印象は変わらなかった。
切れるし走る、それでいてコントローラブルでターン弧の調整・リズム変化がしやすい。
大回りで飛ばしてもいい感じだし、小回りの反応・感触もいい、突破でもいなしでもないけどギャップにも強め。
強いというほどじゃいんだけど、安定感がある。
自由自在の操作性とコンディション対応幅の広さ。
見事なバランス、これまで乗ったショートファットでは最高だと思う。
来年予定している太板の買い替え候補
超軽快&クルクルまわって操作性のいいLOCATOR104、撓みとエッジの捉えがよくて滑走性が抜群のQST 106(or 98)、そしてこのDSの3本まで絞り込み。
ま、来年の試乗で他の候補が出てくるかもしれないけどね。