2024スキー試乗記 OGASAKA KS-PV (165)

OGASAKA KS-PV (165/R13.4/119-69-104)

※写真を撮り忘れたのでほぼ同デザインのKS-PSで代用

UNITYの次に乗ろうと思ったら出払っていて、戻るたびにチェックしていた板にようやくありつけた。

軽い雪面タッチに小気味いいキビキビした反応、自分には少しだけ弱いけどそこまで頼りなくはない、いいバランス。
最近あまりオガサカから感じなくなっていた撓みの心地よさを感じた。
ザブザブ雪の重さには負けることもあったけど。

これまでケオッズのセカンドモデルはいかにもセカンドという感じがあったけど、これは上のモデルよりも上質かもと思わせるなかなかの出来。

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Comment

  1. kotaro@SKIxMONO より:

    セカンドモデルの方がいいパターン、意外とあるんですよね。
    オガサカはデザインもよくなって益々存在感を増していると思います。
    基礎スキーのイメージが強いオガサカですが、ブラストラックの頑なにメタルを使わない、それでいて頼りになる板を作れる技術力&幅の広さもすごいと思います

    • 長南進一 より:

      いつも試乗記楽しみにしています。
      詳しい情報提供ありがとうございます。
      板選びは、技術、脚力とどんな滑りがしたいか(どんなゲレンデで滑るか)で決まると思います。
      私のホームゲレンデ・北見若松市民スキー場は基本小回り適正のゲレンデですので、小賀坂のセカンドはベストセレクトと思います。なんといっても今やセカンドの良さは価格という評価軸にもなってしまいましたね!

      それを抜きにしても今シーズンモデルは良い出来のようですね!

  2. 長南進一 より:

    小回りベースならks‐psよりこちらの方がグッドフィーリングと思います。メタルなしのきびきび感がとても楽しいです。
    私は、いつもkeosのセカンドには良い印象を持っています。
    こんな作り分けができる小賀坂はさすがのメーカーですね。

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