2023スキー試乗記 SALOMON S/MAX 12 (165)

SALOMON S/MAX 12 (165/121-72-106)

2016年X-MAXから数えると8シーズン目に入るロングセラーモデル。
2019年S/MAXにモデルチェンジにより撓みの心地よさ・滑らかなエッジ感が加わり、その後もマイナーチェンジはされているでしょうが基本的な部分は変わっていません。
OGASAKA UNITY、ATOMIC REDSTER S9iと並ぶ整地の定番モデルだと思っています。

この日のホワイトアウトなコンディションで一番滑りやすかったのがこの板
(直後乗った板に塗り替えられてしまいましたが)
ギャップに強く、いい意味でマイルド&ルーズ、オートマ寄りだけど乗り手の意思を尊重してくれるいい感じのバランス。
前より少し軽くなったような気がした。

これもまた今更書くことがあまりない。
残念なのは、デザインが地味なこと。ブランドの顔になる出来だけに、SALOMONらしい鮮やかな青ならなぁ。
2016 SALOMON X-MAX (170)
2016 SALOMON X-MAX (160/170)
2017 SALOMON X-MAX X12 (165)
2017 SALOMON X-MAX X12 (160)
2017 SALOMON X-MAX X12 (170)
2019 SALOMON S/MAX 12 (165)
2020 SALOMON S/MAX 12 (170)
2021 SALOMON S/MAX 12 (165)

ちなみに整地の定番3モデルは、それぞれ結構性格が違う。
・ATOMIC REDSTER S9i ターン始動:足下、マニュアル寄り、キビキビ
・SALOMON S/MAX 12 ターン始動:トップ、オートマ寄り、ややマイルド
・OGASAKA UNITY ターン始動:足下、マニュアル、ややマイルド

試乗コンディション 試乗者プロフィール 

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