2020/2/22 タングラム斑尾 OGASAKA試乗会
試乗コンディション
天候:曇、お昼頃から小雨 気温:3~6℃くらい
コンディション:春のようなザク雪、午後からは荒れ気味
利用リフト:第5クワッド、第6ペア
試乗会について
会場:タングラム斑尾 ホテルタングラム前
主催:OGASAKA
メーカー:OGASAKA、BLASTRACK
総板数:約35本
試乗本数:10本
試乗記
- BLASTRACK BLAZER (176/R16.5/130-97-117) favorite!
- BLASTRACK MASSIVE 106 (178/R20.5/134-106-122) nice
- OGASAKA TC-SK +SR585 (165/R12.6/120-67-104) nice
- OGASAKA KS-SA +SR585 (165/R15/116.5-69-99.5)
- BLASTRACK ELIXIR (171/R16.7/125-80.5-110) nice
- BLASTRACK SILVA (181/R25.4/148-132-139)
- BLASTRACK ELIXIR (165/R15.4/125-80.5-110)
- OGASAKA KS-XX +SR585 (172/R18/113-69-96)
- BLASTRACK STYLUS (169/R20.6/104-68-92)
- OGASAKA UNITY U-VS1 (165/R16.3/119.5-76.5-103.5) nice
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総括
3年連続4回目の参加になるオガサカのニューモデルお披露目試乗会。
少雪のせいか導線を意識してか会場が微妙に移動していたり、
手続きが若干簡略化されていたりで、開場前に申込用紙が渡されたりで
昨年よりスムーズに試乗することができた。
記録的な暖冬のせいで、土が見えている箇所も多く春の雪質でしたが、
人が多いわけではないので、そこまで悪いコンディションではありませんでした。
参加者も昨年よりは少ないのかな?
出払った状況は朝イチくらいでした。
昨年はVERSANTやE-turnといったモデルチェンジした板に乗り損ねてしまったので、
今年は板待ちをして乗りたい板は一通り乗ることができた。
オガサカはKSにサンドイッチモデルが加わった他はおおよそ例年どおり、
ブラストラックは無印ブレイザーの復活とマッシブのセンター幅違いが加わり、
センター90mm/100mm台が目移りするようなラインナップに。
さらにはセンター132なんてキワモノまで登場。
メタルなしでしっかりとした板を作る技術力とバランスのよさは本当に凄いと思う