2020スキー試乗記 OGASAKA KS-GP FL585 (170)
OGASAKA KS-GP FL585 (170/R16/115-67.5-98)
2年毎にモデルチェンジのケオッズ、
今期はシェルトップ(サンドウィッチ)構造がモデルチェンジする年。
KS-GP…昔同じ名前の板があったような。
ビンディングは重いチロリアのレンタル(?)モデル、相性悪いんだよなあ。
滑ってみても少し足元の重さを感じるものの
シェルトップのケオッズらしい落ち着いた素直な挙動、
マニュアルとオートマの中間、ややマニュアルよりの板かな。
小回りも普通にできるけど、この長さだと大回りのほうがしっくりくる。
去年のKS-RTもそうだっが、普通にいい板なんだけど
ここ数年で間口が広くなってきたTCと比べてしまい、
その結果、TC-SS/MSのほうが魅力的に感じてしまう。
今期のシェルトップケオッズは、モデルごとに性格が違うと感じた。
《マニュアル》 GX(2nd) ← GP(1st) → GZ(3rd) 《オートマ》