2020/3/20 アサマ2000 アルペン・スポーツデポ試乗会

試乗コンディション

天候:午前中は快晴~昼前から曇り一時雪、ときおり強風
気温:-1から-3℃(温度計) 暑くはなく寒すぎず、緩みにくいちょうどいい気温
コンディション: 
 アサマ2000らしいカチカチのアイスバーン、午後になってもほとんど荒れず
 基礎・レース系の板を試すにはうってつけのコンディション
試乗コース:STAGE3、STAGE2

試乗会について

主催:アルペン・スポーツデポ
会場:ラクーン(メインのレストハウス)前
メーカー:
  ATOMIC、SALOMON、OGASAKA、ROSSIGNOL、DYNASTAR、VOLKL、
  FISCHER、HEAD、HART、ELAN、K2、NORDICA、BLIZZARD、
  ARMADA、BLUEMORIS、ICELANTIC、STOCKLI、LINE
  ※STOCKLIとLINEが加わり、これまで参加していたREISM、RIOTは見当たらず
総板数:200本以上(試乗板リスト+リストにない板を複数確認)
試乗本数:13本

試乗記

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総括

少雪に加えて新型コロナで中止が相次ぐ今期の試乗会ですが、
アルペンさんは展示・受付を屋外に変更しての開催の判断。
賛否あると思いますが、密集度の低い屋外スポーツ、
さらに多くの人が口元を覆っていますしね。私は開催に賛成&感謝です。

閑散としてしまい早めにクローズしたスキー場もありますが、
アサマ2000はなかなかの賑わっていました。
おまけにここに来ての雪の日が続いて雪量は平年以上、アサマらしいハードバーン、
昼間も気温が上がらず、コースもほとんど荒れずと
基礎・レースモデルの試乗には、打ってつけのコンディション。
試乗会も参加者が多く賑やか。
例年よりメーカースタッフが少ないようには感じましたが、
手馴れたアルペンスタッフ、調整待ちはそれほどなくスムーズでした。

まずはモデルチェンジしたK2の整地ラインに乗った後、
ベンチマークとなる定番モデル、各社のニューモデルに試乗。
お昼になっても荒れることがなく、いいコンディションだったので、
強めの整地モデルを中心に合計13本乗ることができた。
整地モデルの試乗にマッチしたアサマ2000のコンディション・レイアウトを再確認。

試乗会の醍醐味、思わぬ出会いもあった。
K2 DISRUPTION STiは「モデルチェンジしたから乗ってみるか」でしたが、
6年前のPLATINUM Rを思い出すよさで、購入候補の一角に浮上。
LINE BLADE Wは、軽快&切れ切れの太板で面白かった。
両方ともスタッフの方にお勧めされての試乗、目利きお見事です。

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