2020スキー試乗記 ELAN AMPHIBIO 16 TI FX (166)
ELAN AMPHIBIO 16 TI FX (166/R14.5/121-73-104)
左右で滑走面の形状が異なるアンフィビオ、登場は2012年だったかな?
そのときはすぐ消えるトンデモ系と思ったが、
追随するブランドはないものの10年近く続いている。
朝イチの締まった…というかガチガチに固まった斜面で
自然に角付けが始まり、ターンが自然につながっていく。
切替え~ターン前半をサポートしてくれる、
押し付けがましさのないオートマ感、やっぱり効果はあるんだなあ。
小回りよりもこのオートマ感が活きる中~大回りでのクリーニングが気持ちいい。
ただ、無機質な撓み感は自分の好みじゃない、
ここが変われば欲しくなりそうなんだけど。
フレックスは結構強い。
自分なら1つ下の14でよさそうだけど、
持込みは短めのみでちょうどいい長さはないとのことだった。