2022/2/5 菅平 ATOMIC TEST DRIVE

試乗コンディション

天候:雪、無風
気温:-5℃ (天気予報、体感)
コンディション:固めのベースの上に新雪、視界不良
試乗コース:裏太郎ファミリー

試乗会について

会場:菅平高原
主催・メーカー:ATOMIC
総板数:80本~(目算)
試乗本数:5本

試乗記

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総括

2020/3のアサマ以来2年振りになる試乗会。
一昨年は緊急事態宣言でシーズン強制終了、昨年はコロナ禍の中、試乗会どころかゲレンデに足を運ぶこともないまま春を迎え、今シーズンも滑り混み不足。
ATOMICは基礎モデルがサーボテックからREVOSHOCKに変わったので気になっていたのです。

新幹線で遅めの到着~15年ぶりの菅平でコースに迷い辿り着いてみれば、受付ブースはクローズでレストハウスへ移動とのこと。
どうやら最後の受付だったようです。早め行動が基本の自分にとっては不覚。
しかし、最後の受付=予約者全員参加ということ。事前決済3000円ともなれば、そうそうドタキャンしないですよね。
個人的に試乗会は事前予約+有料でいいと思っています。
特にショップ主催は試乗して気に入った=その店舗で買う、とは限りませんからね。

さて試乗会ですが、以前に参加したときも感じましたがATOMIC TEST DRIVEは、別格の運営ですね。
人気板は、サイズ違いも含めて多数持ち込み、スタッフの数も多くビンディング調整は皆無、質問をすれば技術的なことを詳しく説明してくれる。

残念だったのは、晴天&ハードバーンが売りの菅平らしからぬコンディション。
固めのベースの上に新雪がもっさりと乗り、荒れ気味のバーン。1日中振り続けホワイトアウト状態の視界、ほとんど小回りしか出来ませんでした。
私自身のコンディションもあいまって、あまり板の違いがわからない試乗になってしまいました。
お天道様の機嫌だけはどうにもなりませんね。

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