2023/3/31 高峰マウンテンパーク(アサマ2000) アルペン・スポーツデポ試乗会

試乗コンディション

天候:晴れ、5℃くらい、この時期としては暑すぎるというほどでもなし
コンディション:ザクザク・ベシャベシャの春の雪、昼前には荒れ荒れ
試乗コース:DIVING(STAGE2)

試乗会について

主催:アルペン・スポーツデポ
会場:ラクーン(メインのレストハウス)前
メーカー:
  ATOMIC、SALOMON、OGASAKA、VOLKL、
  FISCHER、HEAD、HART、ELAN、K2、LINE、BLUEMORIS、
  NORDICA、BLIZZARD、ARMADA、ICELANTIC
総板数:160本程度(試乗板リスト)
試乗本数:13本

試乗記

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総括

毎年のように参加させてもらっている高峰マウンテンパーク(昨年までのアサマ2000)のアルペンさん試乗会。
例年よりも1週後ろ倒し+最近の気温上昇で雪はかなり少なく、ラクーン周辺は土と芝生に囲まれ、試乗会会場も中央部は雪があるものの板は芝生の上という悲しい有様。
コースもセントラルはクローズ、試乗はダイビング一択。
当日も晴れわたっており、コースはザブザブの春雪コンディションでお昼を待たずに荒れ荒れのボコボコ状態。
せめて荒れにくいセントラルが滑れれば・・・

会場を見渡すと、例年より板も参加者もスタッフも少なく感じます。
これまで参加していたロシ・ディナがなくなり(ディナは昨年からいなかったかも)、試乗板リストにあったSTOCKLIも見当たらず。
うーん、前は金曜も結構な賑わいだったんですがねぇ。

寂しさは感じるものの試乗会自体の運営は流石にスムーズです。
受付~個別の説明、スタッフへのビンディング調整の徹底、出口のチェック .etc
以前は参加証のバーコードスキャンでもたついていた記憶がありますが、今回は手入力にしたようでスムーズ。

これまでもですがアルペンさんの試乗会は解放値調整が徹底しています。
野沢やJSPだと、メーカー・スタッフによっては確認すらしなかったりですからね。
ここではメーカースタッフもちゃんと確認するし、出口でもチェックする。出口チェックまでしなくてもいいと思いますが、参加者というよりはお願いしても緩いメーカーさんがいるということでしょうかね。
いずれにせよ、うまくいかなかったことが次に改善されているというのが見て取れるのはすごく印象がいいです。

さて肝心の試乗ですが…このコンディションで、板の違いはわかるものの、コレだ!!とはなかなかなりません。
今年は板の買い替え予定はなく、ライフワーク&来期以降のための試乗ということもあるのかもしれませんが。

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